お客様から進められた映画
「チェイサー」
実際にあった連続猟奇殺人の映画化作品。
「映画一本、最後まで飽きずに見終われる」
というのが僕の面白い映画の基準。
ジャンルは問いません。ハリウッド映画でも、アングラな映画でも何でもあり。
この作品も、最初から最後まで集中して見ることが出来ました。
猟奇殺人がベースなので、もちろんグロいシーンが多く、そういうのが苦手な人にはおすすめできませんね。
グロいシーンも、一瞬で終わる「拳銃」ではなく
「ノミ&ハンマー」 。
凶器が鈍器なので、エグさはかなり・・・・ 想像にお任せします。
こういうところもオブラートに包まず、リアルに映像化してくる韓国風映画作りが結構好きです。
実際、韓国や日本の都市で拳銃使って連続殺人なんてあまり現実的ではないような気がします。ナイフ(包丁)や鈍器が比較的多いのではないでしょうか?
話が終盤に近づいてきた頃にも、えっ、え~ そうなっちゃうの? と「救いのないシーン」が待っています。 徹底してます。
興味のある人は是非 。 感動とか、涙とは無縁の映画ですが。
ちなみに僕は、こういう映画ばかり見ているわけではありません。 お客様のみなさん、くれぐれも引くのはやめてくださいね。 よろしくお願いします。
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