2012/03/29
「椿と花水木_万次郎の生涯」 津本陽
「椿と花水木_万次郎の生涯」
「オススメの本て何かありますか?」
と聞かれたら間違いなくこれをおすすめしています。
「歴史小説はちょっと・・・ 無理?かも」
なんてことは言わせません。
歴史物が好きな方も、そうでない方も楽しめる一冊です!
稲葉1番おすすめの一冊です
ちなみに ジョン万次郎 って知っていますか?
歴史で習った事があるかもしれませんが。
名前くらいしか知らないという方、名前も聞いた事がないという方
本当にラッキーです!
まったく知らないほうが、ジョン万次郎の生涯にハラハラドキドキしながら一気に読めちゃうんじゃないでしょうか?
すっごく悲しい場面も出てくるので涙覚悟でお願いします!
四国沖での漂流からアメリカの捕鯨船に救われ、船長の家(アメリカ)で生活し、本人の努力で色々なサクセスを引き寄せるジョン万の波乱万丈のお話です。
是非読んでみて下さい!!
2012/03/28
頭皮ケアシャンプー 「ビオーブ」
GUZZLEの新しいシャンプーを紹介します♪
男性のみではなく、女性の方でも頭皮にトラブルを抱えている方は意外といらっしゃいます。
周りの人に言えずに一人で悩んでいる方も多いのでは?
このシャンプー「ビオーブ」はそんな悩みを解消してくれる、
頭皮ケア&アンチエイジングシャンプーなのです。
シリーズは2種類
・リフレッシュスキャルプシャンプー
オイリースキンの方 頭皮がべたつきやすい方 にオススメ。
・モイスとスキャルプシャンプー
ドライスキンの方 頭皮にかゆみが出やすい方 にオススメ。気になる方は是非ご相談下さい。
2012/03/27
「孤高のメス」 大鐘稔彦
「孤高のメス」 外科医当麻鉄彦
この本も感想が分かれるようですが、自分的には面白く読んでいます。
只今、第4巻。 6巻までありますよ。
手術シーンや専門的な内容以外は非常に分かりやすいストーリー。
良く分からない専門用語はスル―ですw
普通に面白いのでどんどん読めちゃいます。
当麻鉄彦のようなドクターがいるのなら、もしもの時には手術お願いしたいです。
どなたかご存知でしたら紹介お願いします。
今の所、大丈夫そうですが・・・・
多分・・・・・・・・・・・・・・・
そして2週間後 2シリーズ目まで全10刊読み終えました。
面白く読めました、が、最後がちょっと僕的には・・・・
全体的にストーリーが単純だったかな? その分読みやすかったけど。
川越水上公園 えさ釣り場
先日、川越水上公園の釣堀へ行ってきました。
一度も魚を釣った事がない息子に初の魚を釣らせようとえさ釣り場へ。
えさ釣り場思ってた以上に狭いけど、朝一で行ったので他の方もいなくてどうにか大丈夫。
こちらのお魚さん、ぜ~んぶ見えてます。
えさも良く見えるので、あたりで引くのではなく、魚がえさを食べたら引く感じ。
結局息子はめでたくマスを5匹釣る事が出来、 魚も手づかみ出来るようになりましたw
今度は海でも行きたいね~
2012/03/26
CLIM WAX オフィシャルサイト 祝完成
GUZZLE オリジナルCLIM WAXのオフィシャルサイトがやっと出来ました!
なんせ素人同然の僕ですので、サイトの完成度は勘弁してやって下さい。
素材が集まらないので、ページ数は少ないままの公開です。
これからまだまだ充実する予定です。
CLIM WAX よろしくです!
オフィシャルサイトはこちらです
2012/03/16
卒園式
先日、私事ながら息子が卒園いたしました。
群馬のサロンを半休して卒園式へ。
ほとんどのお父さん達が来ていてビックリしましたね~
自分の子供のころと一緒に考えてはだめなんですねw
卒園式終了後、すぐに関越で群馬のサロンへ直行です。
群馬のお店はスタッフ少ないので休んではいられませんから・・・
2012/03/07
「流星ワゴン」 重松清
原宿店の大津君に借りた本。
「自分で買えよ」って言わないでくださいねw
東野圭吾の「時生」を読んだ後に流星ワゴン読んでしまいました。
両方読んだ事がある方なら 「なんで続けて読むの?」 って思われそうです。
なぜなら、両方ともストーリー的に似たような所が多いからです。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そして――自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
(作品紹介より)
僕の父はピンピンしていますし、息子はまだ6歳。
話の中に出てくる主人公とその父、息子とのストーリーに泣けてしまいました。
ちょっとファンタジー入っているかもしれませんが、オススメの一冊です。
2012/03/01
「時生」 東野圭吾
「また東野圭吾ですか?」
と言われそうですが、また東野圭吾です。
一度気に入るとしばらく同じ人の本ばかり読む傾向があるので・・・
主人公の息子「時生」が命をつきようとする場面から話は始まる。
息子が最期を迎えようとする中、トキオの父の主人公は病院の待合フロアで妻に、実は20数年前に息子に会ったことがあると話し始める所から話が始まった。
途中「ちょっとファンタジーかな?」と感じる所もありましたが、さすが東野圭吾、いろいろな角度からのストーリーで攻めてきます 。
好みは分かれると思いますが、とてもいい作品です。
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