2012/03/07

「流星ワゴン」 重松清




















原宿店の大津君に借りた本。

「自分で買えよ」って言わないでくださいねw



東野圭吾の「時生」を読んだ後に流星ワゴン読んでしまいました。
両方読んだ事がある方なら 「なんで続けて読むの?」 って思われそうです。
なぜなら、両方ともストーリー的に似たような所が多いからです。




37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そして――自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
(作品紹介より)



僕の父はピンピンしていますし、息子はまだ6歳。
話の中に出てくる主人公とその父、息子とのストーリーに泣けてしまいました。


ちょっとファンタジー入っているかもしれませんが、オススメの一冊です。

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