2012/01/25

鬼怒川・日光へ

太田店の新年会で鬼怒川へ。

さらに奥の湯西川温泉には行った事があるけど、鬼怒川ははじめて。
忘年会のかわりのお泊り新年会なので、予算は控えめにということでこちらに一泊。
















つり橋からの鬼怒川とホテル













つり橋の先の展望台へ、途中にはトンネルが













↓続きます↓


2012/01/09

CMC ケミカル


















こんにちは、稲葉です。

今日は久しぶりにお仕事の話をちょっと。


パーマやカラーをする時、傷んでいる部分には失ってしまった髪の成分を補充するために「前処理剤」というものをつけてから施術に入ります。
前処理だけではなく、場合によっては途中でつけたり、最後につけたり、薬に混ぜたりもしています。


大体の美容室では大手メーカーの製品化された処理剤を使っています。
いいものはあるのですが、感動するような使用感を受けるものはあまりありません・・・


なので、自分が求める感じを出すためには、自分で処理剤に工夫をしなくてはいけません。



上の写真は左が精製水、右が「某CMC」の原液。

例えばこのCMCは、パーマの際の有効濃度は「3%」です。
精製水 97:3 CMC原液 です。  結構薄いと思いませんか?

でもこれがビックリするくらい効いてくるんですよ。


では、何故製品化された処理剤だと手ごたえがないものになってしまうのか・・・

もしかしたら髪に必要な成分でも、個々が有効濃度に達していない濃度で調合されているのかもしれませんし、髪質に合っていない調合の割合になっているのかもしれません(あくまでも推測ですが)


もちろん、「髪質に合わせて使って下さい」と、各商品ごと2~3種類のラインナップは出ています。
でも、2~3種類です。
すべてのダメージに合わせる事は出来ません。


髪の内部補修に必要な成分の種類はそんなに多くはありません。
ならば、本当に有効な成分は自分で考えて使用した方が良いという事です。




あと、濃度の話が出たのでちょっと補足・・・・


「○○成分配合!」 「○○成分でかみが潤う」 

のようなシャンプーやトリートメントのキャッチコピーよくありますよね?
実は 「0.01%」 以上その成分を配合していれば、出来上がった商品に成分名を表示していい事になっているんです。 表示したい時は0.01%入れとけってことですね。

例えばですけど、僕が使っている某CMCの濃度は「3%」です。 アウトバストリートメントとして使う場合の濃度は「0.5~1%」ですよ。 0.01%ってどんだけ薄いんだかって感じです。

もちろんすべてのシャンプーという訳ではありません。(かなり多いか・・)

成分濃度までは表示されていませんので、ラベルを見ただけでは分かりませんが、安い商品は多分そうではないかと思います。 調べたい時はメーカーに電話を!  




これからも日々勉強ですが、さらに良い仕上がりにするために頑張って行きたいと思います。


もちろんケミカルだけでなく、技術向上も忘れませんよ!

2012/01/03

2012/01/03 富士宮イオン

















僕の実家、静岡県は富士宮市。 只今イオンの屋上駐車場です。

雲がかかって良く見えないですが富士山です。
晴れていても富士山だけには雲がかかったりするんですよね。

冬は比較的雲なしで見られるんですが、  ついてません。


富士山が高い確率で綺麗に見えるのは・・・

「晴れている冬の朝」 ですよ~

朝、すっごく綺麗に見えていても、8時頃には雲がかかってる事も良くあります。


富士山が見えるところにお泊りしたら、一度早朝に確認してみて下さいね!

2012/01/01

2011 大晦日





















大晦日は午後から友人家族と一緒に、魚が旨い!と地元で有名な生鮮市場TOPふじみ野店内の「角上魚類」へ行き、刺身やら、スペアリブやらいろいろ買いこんで、16:00頃から宴会スタート! 

写真奥の黄色い皿がスペアリブ。鉄鍋で煮込んだので超やわらかくて美味しい!

スタートを先走ったか、21:00頃にはお開きです。



今の家ではじめての年越し。

どうしても近所の神社に初詣したくて、頑張って自分だけ起きていたんですが、飲み過ぎて頭痛がしてきました。

やっと23:50分。  出発です!

目的地はこちら↓


















普段は誰もいない神社ですが、この日ばかりは

「竹下通りかよ!」

ってくらいの人が・・・・・  (うそっす)


今年も頑張りましょう!