続きです
犬山城見物の後、ランチを食べていたら大粒の雨が降って参りました
お城に登った時だけ雨が上がったみたいです
せっかく岐阜まで来たのに天気に見放されっぱなし
日頃の行いが悪いのでしょうか?
良くはありませんが、それほどまでとは思いません
きっと、僕以外の家族に原因があるんでしょう
人のせいにした所で本日の目的地「十八楼」へ出発
約40分で十八楼へ到着
宿の前の道は私道らしく、綺麗な色に舗装されてます
向かいの駐車場もなかなか広くて停めやすい
迎えのみなさんの対応も気持ち良い
宿の中に入ってもスタッフ皆さん対応がちょうど良く
気持ちのいい宿
部屋に入って外を見ると
今夜の船が並んでます~ テンションもあがります
中央の緑屋根の小さな船が「焼き船」、鮎を焼く船です
17:45に船の所へ集合なのでお風呂に入ってお疲れビールで乾杯
45分から15分ほど鵜飼の説明が、説明が終わったらいよいよ乗船
今回13人なので、20人乗りの船を貸切
船が小さいので心配していましたが、予想通り20人乗りにはトイレがありません
トイレに行きたい時は船頭さんに声をかけ、トイレ専用船に乗り移って用をたすそう
申し訳なくて何回もいけません、どんな感じで飲んだらいいのか悩みます
とりあえずいつもよりゆっくりペースで飲む事に
席には人数分の二段重ねのお重が
開けてみると結構な量です
これに鮎の塩焼きが一人2尾づつと、鮎雑炊、デザートがついてます
飲んで食べてワイワイやっていると、鵜飼いの始まる合図の花火が綺麗に上がりました
一艘づつ下りながら漁をしていますが鵜が魚を捕っているかまでは見えません
最後に6艘が一緒に下って来ました
情緒ある昔からの日本の風景をバッチリ堪能できました
鵜飼いが始まる直前からトイレ船にはいけなくなったので
船が岸について降りる頃にはお腹がパンパン限界
今後、鵜飼い見物に行くことがあるなら
ビールの飲み過ぎ注意です
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