今回は帰りに清水港にある「河岸の市」による計画をたてた。
実家から遠くはないのに今まで一回も行った事がなかったので今回の帰省の楽しみの一つ。
いつものルートは 圏央道入間IC ⇒ 八王子JCT 中央道 ⇒ 大月JCT ⇒ 河口湖IC ⇒ 国道を通って富士宮。
でしたが、去年の夏に富士山ブームで河口湖ICを出てからの一般道の渋滞が激しく、今回は圏央道が東名に接続したこともあり、
関越所沢IC ⇒ 鶴ヶ島JCT ⇒ 圏央道 ⇒ 海老名JCT 東名 ⇒ 東名御殿場JCT 新東名 ⇒ 新富士IC ⇒ 西富士道路
のルートで帰省。
ETC割引がなくなったので中央道ルートより値段が倍。
圏央道がつながったおかげで時間は半分。
値段をとるか時間をとるかは気分次第、これは毎回悩みそうだw。
9:07分に所沢ICに入り、海老名JCTに着いたのが9:47。
都内を回って東名に乗っていたときよりはるかに早い。
しかし、海老名JCTで30分くらい渋滞にはまる。最後の1車線になる所で詰まってるみたいだ。
これって、これからずっと続くのかな~。
ちなみに帰りも海老名JCTで同じくらい渋滞。
新東名下り 駿河湾沼津SA |
実家に帰ってからはお墓参りに。
稲葉家墓地からの実家周辺、いまさらだけどけっこうな田舎だね~w
裏山にいっぱい見える竹薮が、幻の竹の子『内房の竹の子』です。
市場には出回らないので知っている方はなかなかいないと思います。
あく抜きのいらない美味しい竹の子です。
時期になると地元の直売場、年に一回の竹の子祭りで購入できると思います。
ちなみに、内房はうちぼう、うちふさではなく 「うつぶさ」 と読みますので。
夜はみんなで宴会。 ま、いつものパターン。
で翌朝母の髪を切り、お土産をもらってから出発。
翌朝早朝の富士山。
そして、いよいよお楽しみの「河岸の市」へ。
実家から河岸の市までは国道52号線で40分。
目的は魚市場食堂の 「漬けマグロいっぱい丼」
マグロ好きの息子が漬けマグロいっぱい丼、妻と自分が海鮮丼。
漬けマグロいっぱい丼は「ストップ」というまでマグロを丼の上におたまで乗っけてくれます。
今回は息子の分なので3回でストップ。
3回のっけたマグロいっぱい丼
そしてこっちが海鮮丼
海鮮丼もマグロいっぱい丼もおいしかったな~
でも、意外と美味しかったのが「黒はんぺんのフライ」
黒はんぺんは子供の頃からたべて来たけど、フライがこんなにうまいとは知らなかった。
今度絶対家で作る予定。
お腹がいっぱいになるとお土産にも興味がなくなる。
なので、今回なにも買わずに漁港を出発。
帰りも新東名ルートで。
途中上りの駿河湾沼津SAで休憩。
途中海老名JCTでの渋滞もあり18:30に帰宅。
清水漁河岸の市はおすすめスポット。
是非、「漬けマグロいっぱい丼」 食べてみてください!
駿河湾沼津SAからの眺めも最高です!
0 件のコメント:
コメントを投稿